サボテンの蜜
昨日は、恐ろしい寒さと雨で土いじりができなかった。
暇なので、ベランダ組のサボテンを観察する。
名古屋の犬山近くにある小林カクタスというサボテン園で譲ってもらった、サボテン。
園主のおじさんに聞いても「忘れた!」とのことだったので、なんというサボテンかわからない。
日の出丸というのに似ているがどうなんだろう?
よく観察するとアレオーレの上あたりに、雫のような液体が現れていた。
棘の上辺りに蜜らしいなにかが。
虫かなにかの排泄物だろうか?とGoogleで調べると蜜の類いらしい。
好奇心から指でさわってみると、粘度が高く3回洗っても指はベタベタのままです。
重油のようだ。
放っておくと、悪さしそうなので綿棒でぐりぐりして取り除く。
本に載ってないことが平気でおきます。
理由があって蜜を出していると思うので、なぜなのか知りたいです。
寒くて天気も悪いと、
植物も自分も調子が出ません。