蜜と樹液と警備員
植物たちの体重測定のついでに、
葉っぱの様子を観察したり
触診していると
また、カクチペスが蜜?樹液を出していた....
葉の裏などに琥珀のような、
球体状の物をこのカクチペスだけ
いつも出している。
お店の人に聞くと、
腐った株の表面に滲む以外は、
虫に齧られたあるいは手がかする等、
外傷によるものらしい.....
なので、最近はなるべく
動かさないようにしている。
ピンセットでさわると、
ポロッと取れる。
硬くパリッとしていて
ちょっと、力をいれるとガラスのように壊れる。
正体がなにか知りたいが、
植物は健康そのものなので、
蜜を出したがる性格の子だと思っている。
※ここから虫が出ます、苦手な人は見ないように
観察を続けていると、
どこからか出てきたのかわからないが
葉の上に蜘蛛がいた。
チャスジハエトリだと思って、
見かけても声をかけて逃がしていた蜘蛛。
昔から、小さい蜘蛛は益虫だと思って、
倒さないようにしている....
ハダニやカイガラムシなどを
倒してくれる事を願って、また逃した。
パトロールお願いします。
簡易温室は未だに完成しません.....