砂漠のバラ
梅雨みたいな天気にまた変わり、植物の動きがゆっくりになったかと思いきや、帰ってくるとアデニウム・オベスム(Adenium obesum)が一輪花を咲かせていました。
砂漠のバラと呼ばれるらしいですが、どちらかと言うと陽気な花にみえます
アロハシャツが似合いそうです
晴れ間がないので、一輪だけ咲いた?
ピンぼけしてます。
雄蕊?がたらんとしている
光量は1万ルクスくらいの天気だと思いますが、咲くようです。(簡易ビニールハウス内)
アデニウムが大丈夫そうだったので、少し前にパキポディウムも半分外に出しました。
夏は日向ぼっこ棚に太陽光が差し込まないので光量不足です。ついでに外に出しておきます。
落としたショックで約2ヶ月動かなくなった、カクチペスはまた花を咲かせようとしています。(少し前に花を一度咲かせました)
水も飲むようになり元気になりました。
うちにいるパキポディウムの中では、反応がわかりやすくタフなので、管理がしやすいです。
手乗りグラキリスも外に。
今まで室内だったので黒の寒冷紗をかけてゆっくり外の光になれさせていきます。
農業ビニール+白寒冷紗+ポリカ+黒寒冷紗なので、光量まったりの環境。
葉先が黄色くなってるのは水やりが少ないのが原因のようです(塊根部がやせないと水をあげないので室温35℃の日が続いても10日に一回くらいの少なさ)
太陽が待ち遠しいですね