朝起きると 名古屋のサボテン園で譲ってもらった、ランポー玉(アストロフィツム・ミリオスティグマ)の花芽?が裂けて種を出していた。(結実した花芽?をなんと呼ぶのかわからない)
ザクロのよう。ややグロテスク
採取したかったサボテンの種が採れてうれしいです。
裂けるシステムらしい。
このあと風か鳥に運んでもらうのだろうか?
50粒以上ありそうです。奥の方の種が割れてしまっているのは完熟していないのだろうか?
よくわからないですが、軽く洗って撒いてみます。
どの花にどのランポー玉を合わせたのかを覚えていないので付箋か何かを付ける必要があるようです。
このうち誰か
もっと前に、受粉作業をした他のランポー玉がまだ裂けていないのが気になりますが良しとします。
スペースを増やしたいので、かなり場所を取っているベアルート株のパキポディウムを久々に観察。
3ヶ月ぐらい前から管理している。根が無いパキポディウム・グラキリス。
里芋と呼んでいるもの。
様子がおかしく(つまむとふかふかする)未だに根が出てる形跡がない。
やってきた時
天国行きかと土から引き抜いて観察すると
10本くらい根が出始めていた。これもややグロテスク。
何事もなかったように、静かに土に埋め、水をあげました。
頭にティッシュをのせたまま、世話をしているので観察も出来ず、存在感が薄れていましたが、里芋なりに頑張っていたようです。
強い光で体力を消耗しない用のティッシュをずーっと被っています。
普段はアリオカルプスの後ろにいるので上から覗き込まないと、見れない位置にいます。
最悪のレイアウトです。
そっとしておきます。
追伸 除湿機はじめました。