カクチペス復活、エブレネウム開花
今朝、日向ぼっこ棚を見ると、2月に棚から落とし、それ以来ポロポロ泣くように落葉していたカクチペスが今朝、新芽を出していた。
転落事故から44日目にしてようやく、復活の兆し。
これほどうれしいことはない。
新芽を出したばかりでも、油断せず今までと同じく様子を見ていこう。
転落して潰れた枝先の隣から新芽が出ていた。
このまま、元気になって欲しい。
全体図。葉はだいぶ落ちてしまった
カクチペスの隣にいる、花芽を出していたエブレネウムもついに咲いた。
本人のイメージとはかなり雰囲気の違う花。
儚い感じだ。
パキポディウムで咲く気配がするのは他に誰もいないので、彼一人だけ咲いている。
不注意で寒冷紗(日差しを調節する布)が落ちて花に直撃し、若干角度が下になってしまったが大丈夫そうである。
整理整頓しなければ....
サボテンは雄しべを冷蔵保管する事も出来るらしいが、パキポディウムもできるのだろうか?
一応やってみる予定だ。
前までは、簡易温室にスペースがあったので、一人一人台に乗せて、観察ができていたが今は満員で観察がしずらい。
観察用の棚を作ろうか悩んでいる。
ぎちぎちです。
花が咲いたのもうれしいが、カクチペスが少し元気になってくれて安心した。