日向ぼっこ棚改良
正月、サボテン屋さんから帰った勢いで作成した、日向ぼっこ棚が有識者の助言によると
自壊する可能性を秘めているとのことなので、
一旦、分解し作り直した。
よくよく見ると脚が宙を浮いており。
前衛的な姿である。
いつ壊れてもおかしくないようです。
これに植物が20株ほど乗ってるので、
崩壊すると大惨事に...
みんなの命の危機を感じ即座に分解.....
ただ、ビスを抜いてまた刺すだけの簡単な作業なのに、いつも通り問題が生じる。
なぜか歪んでいたり...
キャスターを頑強にしようと新しく買うも、値段優先で車輪をよく見ておらず、機能が違っていたり...
(新しく買ったのは4倍の耐荷重だが前後にしか動かない.....)
繊維の性質?を理解していないのか割ってしまったりと色々起きるが、
作業は簡単なのですぐに出来上がった。
(よくよく見るとビスがめり込んでいる。)
生まれ変わった、日向ぼっこ棚改。
脚を宙に浮かさず、天板と床板にくっつけて
6、7cmあるビスを打ち込んだ。
簡易柵を付けて、転落予防。
棒が足りず、柵は前後のみだが気にしない。
毎回、色々ミスが発生するが問題がある方が発見があっていいだろうと楽観的に考える。
悩みは一つ解決したが、里芋と転落したカクチペスが心配....
水をあげてから2日ほど経つが、乾き切っていなかったり...(こういうものなのだろうか?)
転落後、青々とした葉が急に黄色くなってしまったり...
(軽くさわるとぽろりと取れる黄色の葉。丈夫な子なので耐えて欲しい。)
毎日、いろんな事が起きるようです。
太陽の高さも変わったようで、今までの日向ぼっこ位置は陽が当たらなくなってる様子....
不安です。